コミュニティカウンセラー協会では、
アクティブリスニングを教えています。
相手の立場で話を聴きながら、頭や心の整理を手伝う聴き方で、
カウンセリングの基礎と言われています。
アクティブリスニングは、
心理療法の一つである来談者中心療法(現パーソンセンタードアプローチ)の技法でもあります。
基礎的な部分は、
「邪魔せずに聴き、受けとめる」ためのスキルを練習することで身につきます。
(詳しくは聴くチカラ検定10~7級を参照)
ですが、実際のカウンセリングでは、
話の内容から問題やアプローチを見立て、
解決に向けて具体的に援助する力が必要です。
カウンセリングにおける見立てと解決について、
普段の勉強会では必要に応じてさっと触れるだけのことが多いので、
必要なことをまとめて解説している動画を制作しました。
応答の練習をたくさん重ねるごとに理解が深まりますので、
ぜひ何度も見てください。
B1「見立て」(19:33)
B2「自己一致」(13:46)
B3「心理的問題解決」(13:59)
B4「自己共感」(12:26)
B5「パーソナリティの見立て」(19:19)
こちらはNPOの会員さんや、
CC協会の勉強会に継続的に参加してくださっている方向けの内容です。
お求めはこちら→会員価格:2500円
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